第3回バッジテスト講評
3月10日(月)
本日もスキースクール開校しています。
掲載が遅くなってすみません。
先週半ばに届いていたバッジテストの講評をお届けします。
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主任検定員の中山博文です。
当初予定していた副主任の中山明美に代わって主任検定員を務めました。
中山が2人いるので、ニックネームの番長中山と呼んで下さい。
以下検定の講評をさせて頂きます。宜しくお願い致します。
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県民の森第3回バッジテストを受検された皆様お疲れ様でした。
当日は検定バーン変更のご理解とご協力を頂きましたおかげで無事終了することができました。
スキースクールより御礼申し上げます。ありがとうございました。
受付時にはガスで視界不良のテスト会になるのでは?と心配しておりましたが、10時前には青空が広がり
暑いくらいになりました。
気温上昇によりスキーが滑らない、操作が難しいコンディションになりました。
そのコンディションでも受検者の方は頑張って滑っておられたように感じました。
3,4級受検の方も頑張って滑っておられたと担当検定員から聞いております。
皆さんさすがですね
1,2級受検された皆様へ
結果が出た方も惜しくも残念な結果だった方も「今までの練習が間違いだった、ムダだった」とか思わないでくださいね。
得るものはあったと思いますし、ずっと頑張ってこられたんですから。
それも全て経験として自分のポテンシャルを上げるものとして大事にしてくださいね。
講評でも練習方法を提案させて頂きましたが、その方法も今迄の練習も精度を上げ、うまくいく確率を上げていけばいつか
きっと自分の目指すスキーができてくると思いますよ。
是非、スキースクールへ「小回りがうまくなりたい!コブをうまく滑りたい!」等の熱い要望を遠慮なく言ってスクールを活用して頂きたく思います。
スクールが全力で力添え致します。
そしてまた挑戦するステージに立った時には「今迄、頑張ってやってきたことがあるからこの場所に立っているんだ!」くらいの自信を持って挑んでください。
シーズンも終盤になってきましたが今まで同様、しっかりスキーをエンジョイしてくださいね。
また県民の森でお会いしましょう!