スキースクール納会
久し振りのブログ更新です。
アップが遅くなりましたが、5月12日(土)に納会、13日(日)に宿舎の掃除があり、泊まりで県民の森に行ってきました。
スクールスタッフ14名が公園センターに集まり、レストラン比婆山で反省会を行ないました。
お蔭様で開校日数88日、400数名の受講生があり、一般レッスン、団体講習、パッジテスト(級別、プライズ)と予定していた諸行事等も3月25日の最終日で無事終了できました。
加藤校長から、今シーズンを振り返っての講評があり、草川副校長の乾杯で食事となりました。
今夜の夕食は、いつもの男の自炊料理と異なり、県民の森レストランのグルメ料理です。
山菜の天麩羅もありました。
例年は4月中下旬に実施されますが、今シーズンは積雪の多さによるスキーシーズンの延長と、5月ゴールデンウィークまで遠征に出かけるメンバーを考慮したものと思われます。中国地区でも4月21日(土)まで自然雪での滑走を楽しめました。事実メンバーには、スキースクール終了後に他のスキー場で練習したり志賀高原等に遠征した者もおり、話を聞くことができました。
今夜の宿泊はカメムシ宿舎でなく、ホテルです。遠征の土産で買ってきた飛騨高山の地酒を飲みながらスキー談義はつきません。
翌日は、シーズン中過ごした宿舎とスクールハウスの清掃を行いました。
1ヶ月半振りのの宿舎に入ると2階では集団自決したように大量のカメムシの死骸が廊下や部屋中に散乱していました。
窓を開けて、ほうきと掃除機で綺麗に掃除しました。
その後、スキー場に移動してコースを散策しました。
流石に残雪秋はなく、秋の草刈時と違って、草は生い茂っておらず雪の下の状況が良く見えました。
ミズナラコースです。
もみじコースは普段半分道です。
公園入口の食堂でお昼ごはんに比婆牛うどん、むすびと山菜の天麩羅を頂きました。
換気を終え戸締りをしゴミを所定のところに持っていって清掃終了。
次回ここに来るのは秋の草刈でしょうか?
季節は、すっかり初夏となり、県民の森は山歩きやキャンプのお客様で賑わっていました。
夏モード突入でロビーも様変わりしていました。
これにてようやくシーズン終了です。