さんまの娘のつぶやき⑨−３月最初の日曜日、雨でも楽しく！

３月４日（日）天候曇りのち小雨、夕方雨

昨晩はスクールの宿舎（通称カメムシ宿）に泊まり、１ヶ月振りにスキー場で朝を迎えました。

今朝の県民の森は気温が下がり、車の窓は凍ってました。

本日は、今シーズン最後のバッジテスト、３月最初の日曜日という事で大勢のお客様にご来場頂きました。

体育館で８時３０分からバッジテストの受付、一般レッスンの受付、スキー板、ボードの運搬のスキー場での立掛け等スキースクールスタッフにとっては忙しい朝となりました。

この日私は、１級の検定員になりましたので、板の立掛けを手伝った後、落合主任と検定バーン状況の確認に出かけました。

ミズナラコース、ブナコースとも綺麗にピステがかかった少し硬めに締まったバーンに仕上がっていました。

検定時には少し気温が上がっていい感じになるのではないかと思いました。

予定通り１０時から検定とレッスンが開始されました。当初は曇りでしたが、生憎小雨が降り始めました。

気温が少し上がったため残念ながらミゾレや雪にはなりませんでした。しかしながら急斜面の不整地は緩んで滑りやすくなりました。

さて、スキー場の状況はこれくらいにして、一般レッスンを担当したイケイケ先生（日曜日といえばさんまの娘）のレポートお届けします。

バッジテストについては明日の夜報告させて頂きます。

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チャオ！さんまの娘です

今日は雨模様(T-T)の県民の森スキー場でしたが雨をも苦にせず楽しくレッスン。

言い渡されたのが上級者3名半日・・・(-o-;)いいのか？オイラで・・・なーんてちょっぴり思いましたがソコは笑いでカバー(笑)

さすが皆さん1級取得者、しかも信州や東北と本格派！板の扱い方はただ者ぢゃなくどんどん吸収しちゃいます。

普段一日かけてする内容半日で終了しちゃいます(汗)

あの吸収力には正直「ジェラシー」覚えちゃいました＞

午後からは３名のうちのご夫婦がレッスンを１日に延長・・・午前中で引き出し全部開いて出したもんだから、午後からは滑りの中で細かい点のチェックになりました。

一日のレッスンで上級の方達の目まぐるしい進歩って初心者とは違い余り解りにくいのですが、明らかに朝一とは別人でした。

凄く滑らかにターンを繋げて来られてました(‾▽‾;)

オイラの3年を一日で・・・(≧∀≦)

スキーってホントに奥が深いと感じた一日でした。

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検定の合格発表と諸手続きを終えて、為藤（ためとう）先生と一緒にゲレンデの状況確認を兼ねて色々なコースを滑ってみました。

カエデコースのこぶ斜面、整地されたブナコースの山頂から合流点まで、ブナコース下部の林沿いの不整地、すり鉢のこぶ等。

ブナコース山頂から滑り下りたところで、上級者ご夫婦と楽しくレッスンしながら滑っている井丸（さんまの娘）先生と遭遇。

井丸先生んのレッスンて楽しそうでしたね。レッスンを受けていたご夫婦の笑顔が素敵でした。

さんまの娘先生にちょっぴりジェラシー？