災害支援活動のその後(中間報告とお礼等)
3月27日(日)広島県のスキーシーズンもそろそろ終了が近づいてきました。
本日は恐羅漢スキー場が最後の営業でした。
1週間振りにブログ更新いたします。
先週、東日本大震災に対するスキーヤーならではの支援活動についてご紹介致しました。
スキーウェアを防寒具として募集して被災地に送ろうというプロジェクトを全日本スキー連盟が立上げ、賛同したスポーツショップの「パワーズ」さんが全国の店舗で募集窓口となって本部に送ってくれるものです。
SAJの発表では、約5万点が集まったとの事。ご協力頂きました方々には厚く御礼申し上げます。
http://www.ski-japan.or.jp/official/saj/articles/info_20110323_02.html
また、集まった支援物資を活用して頂く為には仕分け作業が必要であり賛同したアスリートを含めて約60名のボランティアが参加して行なわれたとの事です。
先日県民の森スキー場にお越し頂いた水落育美デモも越後湯沢から東京都内まで出かけて参加されました。
頭が下がります。詳細はブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/ikumi-takahashi
そして現在は支援活動は第2弾として「義援金募集活動」を行なう事が決定されました。
広島県スキー連盟にも協力依頼が届きました。
個別に義援金を指定口座に振込んで頂くものですが、広島県で仲間に声かけをして取りまとめをした方が良いのではとの意見もあり、検討しているところです。その節にはご協力方宜しくお願い致します。